改訂年月日 | 項 目 名 | 改 訂 内 容 (朱色の部分は訂正) |
2017/02/22 | dshgemlib.dll 他 |
装置側-トレース機能の処理の修正 ・traceIDのformat U4のフォーマットを使用できるようにした。 ・traceのtotal sample数が 0xffffffffの場合の処理を修正した。 |
2016/03/01 | DshGemLib.dll | バックアップファイルの復旧時、SV,DVVAL変数のフォーマットがA[1..50]などの可変長の変数について一部後ろのデータが切り取られるケースがある不具合を解消した |
2016/01/05 | DshGemLib.dll GemClass.dll |
ListアイテムにリンクするVID数を可変にした。 |
2014.11.19 | Windows7 64ビット版 対応 |
Windows7 64ビット版で動作するように対応した。 |
2014.4.15 | 1次メッセージ送信 ブロックモード追加 |
SECS-II1次メッセージ送信モードにブロックモード追加、エンジンログに日付単位の収集など |
2014/01/24 | 使用許諾USBキーに LOCK STAR-PKを追加 |
従来使用していたSolidGuard USBキーに加え、LOCK STAR-PK USBキーを使用許諾ハードキーとして採用した。そのための設定プログラムなどを追加または変更した。 なお、更新プログラムはSolidGuardとLOCK STAR-PKの両方で動作します。 |
2012/09/06 | GemEqMonitor用 GemMonDll.dllを追加 |
DSHGEMLIB接続装置情報モニター(SECSII送受信メッセージ履歴、変数値などのリアルタイムモニター)、GemEqMonitor用のDLLプログラムです。 |
2011/11/22 | デモプログラムの使用期限表示を追加 |
デモ・プログラムの使用期限を起動時に表示するようにした。 |
2011/06/08 | 1次メッセージ送信 ブロックモードのメソッドを追加 |
各1次メッセージ送信クラスに追加 3.1.3.14 send_request_wait() ブロックモードで1次メッセージ送信、2次メッセージの受信を行う。 |
2011/04/08 | DshLimitクラスに監視イベント用メソッドを追加 |
5.1.3.8 start_event_monitor() |
2011/04/08 | ログファイル記録に日付単位での記録を可能にした | 装置起動ファイルのコマンドを追加した。(LOG_MODE,=daily, LOG_LIFE = 6 ) 文書 DSHGEM-LIB-07-30301-00 起動ファイル定義仕様書 を参照してください。 |
2011/02/07 | クラスにDisposeメソッドを追加した。 | 各クラスにDisposeメソッドを追加した。 デバッグ機能強化のためユーザがクラスの生成、消滅の回数を管理し、 それらのタイミングをトレース表示できるようにした。 |
2010/10/22 | 応答メッセージ送信完了待機 |
クラスライブラリに追加 - SECS-II 2次メッセージの送信関連 |
2010/10/19 |
データアイテムフォーマットの設定/取得 |
クラスライブラリに追加 - VID, CE, REPORT,ALID
など 3.2.3.20set_data_format() 3.2.3.21 get_data_format() |
2010/08/05 | HSMS通信状態取得 | クラスライブラリにHSMSの状態取得関連メソッドを追加 3.2.3.17 get_HSMS_device() 3.2.3.18 get_HSMS_selection_state() 3.2.3.19 get_transaction_id_state() |
2010/06/10 | 相手主導通信接続を選択できるようにした。 |
S1F13による通信確立方法を設け、選択できるようにした。 装置起動ファイルにS1F13_SENDコマンドを設け、通信確立方法を選択できるようにした。 S1F13_SENDの値によって以下のようになる。 0 : 相手からのS1F13受信を無条件に受入れ、これで、通信確立とする。 自身のEnable時にはS1F13を送信しない。 1 : 相手からのS1F13受信を無条件に受入れ、これで、通信確立とする。 Enableにより、S1F13を送信し、ack=0の応答でも通信確立とする。 2 : Enable状態でS1F13を送信し、通常の通信確立方法を選択する。 Disable状態でS1F13を受信した場合 ack=1のS1F14を応答し、通信確立を拒否する。 |
レポートにリンクされるリストアイテム変数の定義方法を更新した。 |
LIST(=0)フォーマットの変数に対し、その変数にリンクされる1個以上の変数を定義できるようにする。 リンクされる変数は、vid: サブコマンドを使って設定する。 例 def_sv SV_List1{ svid: 254 // format: L[1] nominal: "3" // 変数が3個リンクされる。 vid : SV_Clock // 1番目の変数名(ID) vid : SV_ControlState // 2 " vid : SV_List2 // 3 " 別のLIST変数をリンクする。 } def_sv SV_List2{ // 別のLIST変数の定義 svid: 252 // =0x000000fc format: L[1] nominal: "3" vid: SV_Clock vid: SV_LimitDir vid: SV_WaferProcesStatus } これにより、レポートでは、リンクする変数を、上の例では、 SV_List1 1個だけ指定すればよいことになる。 def_report RP_NestTest{ rptid: 9999 vname: "SV_List1" } |
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2010/03/02 | GEMClassデモプログラム GemCsDemo C#2008 |
(1) s6f11_proc.cs 78行目 S2F31
日付時刻送信 DateTime dtNow = DateTime.Now; string cc = (dtNow.Millisecond / 10).ToString("d2"); string dtime = dtNow.ToString("yyyyMMddHHmmss" + cc); // hh を HHに変更 hhにすると 12時間表示になってします。 18:00 ==> 06:00 になってしまう問題を解決した。 (2) dsh_idlist.cs 56行目 private bool ck_i( int i ) { //if ( i != 0 || i >= id_count ) return false; if (i < 0 || i >= id_count) return false; // 2010.3.2 修正 i !=0 ===> i < 0 return true; } ==> formMainのCE, AlarmのComboBoxの表示が1個しか表示しない問題を解決した。 |
GemVbDemo VB.Net2008 |
(1) s6f11_proc.vb 75行目 S2F31
日付時刻送信 Private Shared Sub send_s2f31(ByVal eqid As Integer) Dim dtNow As DateTime = DateTime.Now Dim c As Integer = dtNow.Millisecond / 10 Dim cc As String = c.ToString() If (cc.Length < 2) Then cc = "0" & cc End If Dim dtime As String = dtNow.ToString("yyyyMMddHHmmss" & cc) ' hhをHHに変更 Dim s2f31_class As New DshS2F31Send(eqid, dtime) (2) dsh_idlist.vb 73行目 Private Function ck_i(ByVal i As Integer) As Boolean 'If i <> 0 OrElse i >= id_count Then If i < 0 OrElse i >= id_count Then ' i <> 0 ==> i < 0 Return False End If Return True End Function ==> formMainのCE, AlarmのComboBoxの表示が1個しか表示しない問題を解決した。 |
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