2017/02/22更新
最初に、DSHGemLibの下のbinディレクトリ上のDLLファイルを別のディレクトリの場所にバックアップしてください。
そのあと、zipファイルをダウンロードし、zipファイルを解凍し、DSHGemLibの下のbinディレクトリに上書き保存してください。
更新日付 更新プログラムファイル名 プログラムの役割 ダウンロード
 2017/02/22
dshgemlib.dll 他
装置側-トレース機能の処理の修正
 ・traceIDのformat U4のフォーマットを使用できるようにした。
 ・traceのtotal sample数が 0xffffffffの場合の処理を修正した。
 
組込ライセンス(zipファイル)


開発ライセンス(zipファイル)
 
2016/03/01  dshgemlib.dll 他  バックアップファイルの復旧時、SV,DVVAL変数のフォーマットがA[1..50]などの可変長の変数について一部後ろのデータが切り取られるケースがある不具合を解消しました。
¥DshGemLib\bin に上書きしてください。
 
 
(組込ライセンス)


(開発ライセンス) 
2016/01/06
dshgemlib.dll
DshGemClass.dll
dshdr2.dll
DshLockDll.dll
LTPKAPI.dll
DshRegDll.dll
GemMonDll.dll
 
DshGemLibエンジンのdll
DshGemLibのクラスライブラリのdll
HSMS通信ヂライバー
LOCK STAR-PK 使用許諾KEY(USB)用プログラム
LOCK STAR-PK制御ドライバ-(Maker提供)
使用許諾ソフトキー
装置モニター(別製品)用dll

 
組込ライセンス(zipファイル)


開発ライセンス(zipファイル)
 2016/01/06 DshEdit.exe
DshCompile.exe
など
 \dshgemlib\tool ディレクトリに保存する。  
(zipファイル)
2014/04/15 dshgemlib.dll
DshGemClass.dll
dshdr2.dll
DshLockDll.dll
LTPKAPI.dll
DshRegDll.dll
GemMonDll.dll
DshGemLibエンジンのdll
DshGemLibのクラスライブラリのdll
HSMS通信ヂライバー
LOCK STAR-PK 使用許諾KEY(USB)用プログラム
LOCK STAR-PK制御ドライバ-(Maker提供)
使用許諾ソフトキー
装置モニター(別製品)用dll


組込ライセンス(zipファイル)



開発ライセンス(zipファイル)
2014/11/21
 
dshgemlib.dll
DshGemClass.dll
dshdr2.dll
DshLockDll.dll
LTPKAPI.dll
DshRegDll.dll
GemMonDll.dll 
 基本は2014/04/15と同じですが、Windows7 64ビット版で
動作するように変更しまました。

なお、.Net(C#, VB.Net)でアプリケーション・プログラムを生成する際、
プロジェクト・プロパティのビルドの中の
プラットホーム・ターゲットを x86に
設定してください。   (Any CPUにしたままではエラーが発生します)


dshdr2.dll HSMS通信ドライバー comm.def に LOG_TYPE=HEXを指定
した場合における不具合の対処をしました。
(comm.defにコマンド LOG_TYPE=HEX 設定されていなければ問題は発生しません。) 
 
組込ライセンス(zipファイル)


開発ライセンス(zipファイル)
DSHGEMLIB GEM通信エンジン製品版 更新プログラムのダウンロード
DSHGEMLIB GEM通信ライブラリ - 更新記録
改訂年月日 項 目 名              改 訂 内 容   (朱色の部分は訂正)
 2017/02/22  dshgemlib.dll 他
 装置側-トレース機能の処理の修正
 ・traceIDのformat U4のフォーマットを使用できるようにした。
 ・traceのtotal sample数が 0xffffffffの場合の処理を修正した。

 2016/03/01 DshGemLib.dll  バックアップファイルの復旧時、SV,DVVAL変数のフォーマットがA[1..50]などの可変長の変数について一部後ろのデータが切り取られるケースがある不具合を解消した
2016/01/05  DshGemLib.dll
GemClass.dll
 ListアイテムにリンクするVID数を可変にした。
2014.11.19  Windows7 64ビット版
対応
Windows7 64ビット版で動作するように対応した。
2014.4.15 1次メッセージ送信
ブロックモード追加 
 SECS-II1次メッセージ送信モードにブロックモード追加、エンジンログに日付単位の収集など

2014/01/24 使用許諾USBキーに
LOCK STAR-PKを追加
 
従来使用していたSolidGuard USBキーに加え、LOCK STAR-PK USBキーを使用許諾ハードキーとして採用した。そのための設定プログラムなどを追加または変更した。
なお、更新プログラムはSolidGuardとLOCK STAR-PKの両方で動作します
2012/09/06 GemEqMonitor用
GemMonDll.dllを追加
 
DSHGEMLIB接続装置情報モニター(SECSII送受信メッセージ履歴、変数値などのリアルタイムモニター)、GemEqMonitor用のDLLプログラムです。
2011/11/22 デモプログラムの使用期限表示を追加
 
デモ・プログラムの使用期限を起動時に表示するようにした。
2011/06/08 1次メッセージ送信
ブロックモードのメソッドを追加
各1次メッセージ送信クラスに追加
 3.1.3.14 send_request_wait()

              ブロックモードで1次メッセージ送信、2次メッセージの受信を行う
2011/04/08 DshLimitクラスに監視イベント用メソッドを追加

5.1.3.8 start_event_monitor()
5.1.3.9 stop_event_monitor()
5.1.3.10 get_event_monitor_state()

2011/04/08 ログファイル記録に日付単位での記録を可能にした 装置起動ファイルのコマンドを追加した。(LOG_MODE,=daily, LOG_LIFE = 6 )
文書 DSHGEM-LIB-07-30301-00 起動ファイル定義仕様書 を参照してください。

2011/02/07 クラスにDisposeメソッドを追加した。 各クラスにDisposeメソッドを追加した。
デバッグ機能強化のためユーザがクラスの生成、消滅の回数を管理し、
それらのタイミングをトレース表示できるようにした。

2010/10/22 応答メッセージ送信完了待機

クラスライブラリに追加 - SECS-II 2次メッセージの送信関連
 3.1.3.14 send_response()の説明に追加したメソッド

          set_rsp_sent_wait_time(uint t)の説明を補足した。
 3.1.3.22 set_rsp_sent_wait_time()メソッドを追加した。

 3.1.3.23 get_rsp_sent_wait_time()メソッドを追加した。

2010/10/19

データアイテムフォーマットの設定/取得

クラスライブラリに追加 - VID, CE, REPORT,ALID など
3.2.3.20set_data_format()
3.2.3.21 get_data_format()
2010/08/05 HSMS通信状態取得 クラスライブラリにHSMSの状態取得関連メソッドを追加
3.2.3.17 get_HSMS_device()
3.2.3.18 get_HSMS_selection_state()
3.2.3.19 get_transaction_id_state()
2010/06/10 相手主導通信接続を選択できるようにした。

S1F13による通信確立方法を設け、選択できるようにした。
装置起動ファイルにS1F13_SENDコマンドを設け、通信確立方法を選択できるようにした。

 S1F13_SENDの値によって以下のようになる。
   0 : 相手からのS1F13受信を無条件に受入れ、これで、通信確立とする。
      自身のEnable時にはS1F13を送信しない。
   1 : 相手からのS1F13受信を無条件に受入れ、これで、通信確立とする。
      Enableにより、S1F13を送信し、ack=0の応答でも通信確立とする。
   2 : Enable状態でS1F13を送信し、通常の通信確立方法を選択する。
      Disable状態でS1F13を受信した場合 ack=1のS1F14を応答し、通信確立を拒否する。

レポートにリンクされるリストアイテム変数の定義方法を更新した。


LIST(=0)フォーマットの変数に対し、その変数にリンクされる1個以上の変数を定義できるようにする。
  リンクされる変数は、vid: サブコマンドを使って設定する。

  def_sv SV_List1{
    svid: 254 //
    format: L[1]
    nominal: "3"              // 変数が3個リンクされる。
    vid : SV_Clock             // 1番目の変数名(ID)
    vid : SV_ControlState         // 2  "
    vid : SV_List2              // 3  "   別のLIST変数をリンクする。
  }

  def_sv SV_List2{              // 別のLIST変数の定義
    svid: 252 // =0x000000fc
    format: L[1]
    nominal: "3"
    vid: SV_Clock
    vid: SV_LimitDir
    vid: SV_WaferProcesStatus
  }

これにより、レポートでは、リンクする変数を、上の例では、 SV_List1 1個だけ指定すればよいことになる。
  def_report RP_NestTest{
    rptid: 9999
    vname: "SV_List1"
  }

2010/03/02 GEMClassデモプログラム
 GemCsDemo
   C#2008















(1) s6f11_proc.cs 78行目           S2F31 日付時刻送信

    DateTime dtNow = DateTime.Now;
   string cc = (dtNow.Millisecond / 10).ToString("d2");
    string dtime = dtNow.ToString("yyyyMMdd
HHmmss" + cc);    // hh を HHに変更

    hhにすると 12時間表示になってします。 18:00 ==> 06:00 になってしまう問題を解決した。

(2) dsh_idlist.cs 56行目
   private bool ck_i( int i )
    { 
        //if ( i != 0 || i >= id_count ) return false;
        if (
i < 0 || i >= id_count) return false;       // 2010.3.2 修正 i !=0 ===> i < 0
        return true;
    }    
     ==> formMainのCE, AlarmのComboBoxの表示が1個しか表示しない問題を解決した。

 GemVbDemo
     VB.Net2008
(1) s6f11_proc.vb 75行目           S2F31 日付時刻送信

    Private Shared Sub send_s2f31(ByVal eqid As Integer)
      Dim dtNow As DateTime = DateTime.Now
      Dim c As Integer = dtNow.Millisecond / 10
      Dim cc As String = c.ToString()
      If (cc.Length < 2) Then
        cc = "0" & cc
      End If
  
      Dim dtime As String = dtNow.ToString("yyyyMMdd
HHmmss" & cc)    '  hhをHHに変更
      Dim s2f31_class As New DshS2F31Send(eqid, dtime)


(2) dsh_idlist.vb 73行目     

    Private Function ck_i(ByVal i As Integer) As Boolean
      'If i <> 0 OrElse i >= id_count Then
      If
i < 0 OrElse i >= id_count Then                          ' i <> 0 ==> i < 0
        Return False
      End If
      Return True
    End Function

   ==> formMainのCE, AlarmのComboBoxの表示が1個しか表示しない問題を解決した。